ウォシュレットって危険が潜んでいるんだね。
うちの会社のトイレには、嬉しいことにウォシュレットがついております。
自分はウォシュレットが大好きなので、昼下がりの眠い時間帯に、人の来ないトイレで、のんびり座って、最後にウォシュレットで洗うのを日課にしておりんす。
そんなある日、いつものようにズボンを下ろし、のんびり座って、最後にウォシュレットをかましたわけです。
眠いのと、気持ちいいのとで、何度も何度もウォシュレットかましてやりました。
ふぅ〜、ということでよく拭いて、ズボンをあげると、ん?なんか濡れてる!?
でもパンツを触ると特にぬれてません。
あれ?
も一度はくと、やっぱり濡れた感覚。
ん?んん?
よく見るとズボンのお尻側がびしょ濡れです。
ええええ!
どういうこと?
おそらくウォシュレットの水が尻に跳ね返り、それがいい角度で便座と便器の隙間から出て、ズボンにかかっていたようなのです。
マジかぁ。。。どないしよ。
とりあえずトイレットペーパーでふいてみます。
まあかわりませぬw
しばらく拭いてみましたが、らちがあかないので、諦めてズボンを履くことにしました。
ただ、パンツまで濡らしたくなかったので、パンツとズボンの間にハンカチをはさんで、ズボンをはきました。
とりあえず誰にも気づかれぬように戻ろう。
平静を装って戻ると、早速後輩が声をかけてきます。
「どこいってたんすか?探しましたよ〜」
こいつは最近入ったやつだが、まあ面白いやつで、すでにいろんな話をして、仲良くなってる、普通に全部話しても大丈夫だろう。
そう思った自分が間違ってました。。。
「いやぁ実はさぁ、これこれこうで、お尻びしょ濡れなんだよねー」
「またまた〜w そんな言い訳いいですよ。漏らしたって言えばいいじゃないですかw」
「いやいや、ほんとだって」
「いいですって、そんな嘘は」
なぜ信じてくれぬのだ!?
そんなこんなで、すっかり漏らしてお尻びしょ濡れのひとになり、違うスタッフからも、
「なんか漏らしたって聞きましたけどほんとすかw」
広まってる。。。
その後、トイレで大に入る際は、3才くらいの子どものように、ズボンもパンツもすべて脱いで、ようをたすようになりました。
ん?てか、いまこの下半身まっぱの状態を見られたら、更にくそ恥ずかしいやないかい!
皆さんもくれぐれもウォシュレットの使用にはご注意ください。
■教訓
ウォシュレットは使いすぎるな。